家を購入するにあたり、絶対条件があった。それは薪ストーブ。
キャンプが好きで普段の暮らしがキャンプになったら最高ではないかと思っていた。キャンプの一番の醍醐味は焚火である。家の中で焚火、そう薪ストーブだ。
市内の老舗薪ストーブ屋に見学に行った際に紹介されたのが、ヨツールとドブレだ。
アメリカ製のバーモントキャスティングスがおしゃれでいいなと思っていたが、店長いわくアメリカ製はインチねじを使用していたりメンテナンス性が悪い、針葉樹を燃やすことができないなどのデメリットを教えていただいた。針葉樹を燃やせないのはかなり大きなデメリットだと今では思っているので選ばなくて良かった。広葉樹は単価が高く、昨今の物価高騰の速度を考えると針葉樹を上手に使っていくことをおすすめする。廃材がごみにならず燃料になるメリットは大きい。（産廃が有価になる）
ドブレとヨツールの比較だが、【軽井沢の客はみんなヨツール】という店長の話で軽井沢かぶれになるためヨツールに決めた。ドブレもかっこよかったが、、、
ヨツールF500はなんせメンテナンス性が良い。針葉樹も燃やせる。内部の容積も大きく長さ45㎝の薪も余裕で入る。
最高の薪ストーブだ。
これから薪ストーブに関して有益な情報をアップしていきたい。
↓ヨツール
↓ドブレ
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