ゴールデンウィークを過ぎるとシーズンも終わり薪ストーブを使用しなくなった。
オフシーズンになったらやらなければいけないことがある。
それは薪ストーブのメンテナンスである。初めてのオフシーズンは業者にメンテナンスを依頼した。
内容は煙突掃除、パッキン交換、ボディの掃除、塗装。トータルで3万円ほどかかったと思う。
↓業者によるメンテナンス
煙突の固定は一切ねじが使用されていない。バンドを外し回転させると外すことができる。薪ストーブ本体側には煙突がささっているだけ。
内部の灰は来シーズン用に少しバケツで保管し、残りは業務用掃除器(乾湿用)にてすべて吸う。灰を残したままにすると、梅雨の季節だと灰が水分を含んでしまい錆びてしまうとのこと。
煙突の内部掃除は屋根に登る必要がある。家だと最低4m以上のはしごが必要。屋根から1000㎜ほど飛び出ていたほうが安全。
屋内の煙突に袋を被せごみ受けできる状態にする。屋根上から煙突の先端を外し長い柄の専用ブラシで汚れを落とす。
今回は業者にやってもらった。後編は自分でやった内容を紹介。
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